オンライン英会話口コミ体験談

口コミ体験談投稿者:安倍さん(30代会社員男性)

 

「言葉って使わないとこんなにもすぐに忘れるものなのか…。」

英語が大好きで、今までありとあらゆる勉強方法を試し、そこそこの英語力をつけたと自負していた私。それなのにふと気づくと最近、全く英語に触れていませんでした。

あるとき、突然外国人に道を聞かれて、とっさに言葉がでないことに愕然としました。

必死に覚えた単語も文法もフレーズも、全く「使わない」ことで、いざという時には「使えない」状態になっていたのです。これまでの努力を水の泡にしないため、そして、もう一度何か自信を持てるものを見つけたい。そんな気持ちで、久しぶりに英語の勉強をしてみることにしました。

ジオスオンラインの無料体験レッスンを受講した感想

とは言え、久しぶり過ぎて、何から始めたらいいかわかりません。そこで選んだのが、ジオスオンライン英会話の体験レッスンです。

これまでに各種通信教育、NHKのラジオ講座、通常の英会話スクールと手当たり次第、試してきた私。実は、他の会社のオンライン英会話も受講したことがあります。

それでも久しぶりに英語で外国人と話す機会、もうドキドキです。

申し込みからレッスン受講まであっという間

ジオスオンラインの体験レッスンでまず「いい!」と感じたのは、思い立ったらすぐにできる手軽さです。

無料体験でよくある、本契約に進む際の課金に必要なクレジットカード情報の入力も不要です。セキュリティ対策は十分にされていると思いつつ、個人情報は極力入れたくないという方もおられますよね。その点、ジオスオンラインは簡単です。

入れる情報は3つだけ。

  • SkypeのID
  • 名前
  • メールアドレス

そして、その下にあるボタンをクリック。すぐにSkypeで担当者へのコールが始まります。

Skypeが繋がると、まず日本語オペレーターからレッスンに関する説明が簡単に行われます。

このとき私は体験するレッスン選びに迷ったり、ビデオ画像の出し方がわからずSkypeの使い方を教えてもらったりと、おそらく通常よりも多くの時間をかけてしまいました。それでも30分弱。その後、すぐ体験レッスンへ。

フィリピン人の先生とのレッスンが25分間。そして最後に、もう一度、5分ほど日本人オペレーターと話します。これはフィードバックとして先生からの評価を聞き、こちらからの質問がないかを確かめるためのものです。

合計でジャスト1時間。思い立ったらすぐに始められ、拍子抜けするほど簡単にレッスンを受けることができました。

これで終わりだと思っていたら、その日のうちに書面でのフィードバックがメールで届きました。「体験レッスン評価表」という体験レッスンの成績表のようなもので、AからHまでの8段階のレベル分けに加え、文法力、単語力、流暢さ、発音、リスニングの5項目についても5段階で評価されていました。先生からの今後の勉強に関するアドバイスもあり、なんだかちょっと得した気分でした。

余談ですが、一連のやりとりの中で押しつけがましいセールスの勧誘が一切なかったことが非常に好印象でした。こんな風に何かを無料体験するとメールや電話でしつこく勧誘がきてうんざりすることってよくありますよね。けれども、ジオスオンラインではそういった嫌な思いをすることが全くなく、とても良い印象を受けました。

オンライン英会話のシステムの手軽さ

レッスンを受けるために準備したものは特にありませんでした。

インターネットに接続した端末があれば、無料ソフトのSkypeを使っていつでもどこでも簡単に授業が受けられます。パソコン、スマートフォン、タブレットなど、様々なタイプの端末が利用できますが、今回、私はiPadを使いました。ヘッドホン&マイクやWEBカメラを用意しなくてもすぐに使えて手軽だったからです。

スマートフォンでも同じことが言えるのですが、タブレットに比べてスマートフォンは画面が小さいため、先生の顔や表示される文字が少し見えづらくなるというデメリットがあります。一方、コンパクトさは抜群で基本的にいつも持ち歩くものなので、外出中の空き時間にも使えるというのが大きなメリットです。

私の一番のお勧めは、パソコンにヘッドホン&マイクとWEBカメラを接続する方法です。

実際、他のオンライン英会話を受講した際、私は主にパソコンを使っていました。環境を整えるのに少し手間とお金がかかりますが、長い目で見た時、得られる学習効果の違いはかなり大きくなると思います。

パソコンはSkype以外のアプリケーションを同時に使いやすいので、Wordで習った表現をメモしたり、ブラウザで情報検索して会話の内容をどんどん掘り下げて興味深くしたりすることができます。例えば、会話の中で出てきた地名の位置を地図上で確認、自分の住む町の情報や好きなドラマや本に関するサイトのURLを送って紹介、といった具合です。

講師の質の高さにびっくり

ジオスオンラインの場合、講師の採用率は2%。採用後も厳しい研修を受け、高い能力を持っている人が多いようです。

体験レッスンを担当するような講師は特に優秀な人なのかも知れませんが、今回の先生もすごく印象がよかったです。クリアな発音で授業の進め方も上手でした。「この人とは仲良くなれそう」と思わせるような居心地のよさがあり、明るく優しい雰囲気で、友達同士のように楽しく話すことができました。

一般の英会話スクールの場合、講師がネイティブであることを売りにすることが多いのですが、ネイティブ講師とのプライベートレッスンは一般的に非常に高額。おまけに講師の数も少ないのでレッスンを受けたくても予約がなかなか入れられないということもよくあります。それと比べると、時差が少ない地域の優秀で豊富な人材を使ったオンライン英会話は抜群のコストパフォーマンスです。

英語ネイティブ=良い先生?

ジオスオンラインの講師は基本的にフィリピン人です。フィリピンの人にとって英語は外国語、そして私達が比較的聞き慣れているアメリカ英語とは少し異なるフィリピン人独特な発音の場合が多いです。

このことをデメリットとして捉える人もいますが、私はむしろ逆だと考えています。実際の会話では私達英語学習者がイメージしがちな、いわゆる“きれいな英語”を話す人は限られていて、それぞれの国独自のアクセントを感じる英語である場合がほとんどです。

世界中には母語ではなく外国語として英語を話す人の方が断然多いのですから、色々な話し方の英語に慣れることはコミュニケーション能力を高めるという点でとても大切です。

また、外国語として英語を学んだ経験のある先生の方が学習者がつまづきやすいポイントや意欲を維持しながら勉強を続けることの難しさへの理解があると思います。

今回の体験レッスンでの出来事ですが、私が「初めて英語で読んだ本はHarry Potterです。単語が難しかったので辞書を使って四苦八苦しました。」と言うと、先生が「自分にとっても難しい表現がありましたよ。フィリピンではアメリカ英語を学ぶのでイギリス英語の言い回しにあまりなじみがないんです。」と話してくれた時、同じ英語学習者なんだと実感できて親近感を持ちました。

グローバルランゲージとしての英語を考えるとき、ノンネイティブの先生の方が適している部分もあると思います。言葉は悪いのですが、ただ英語が母語であるというだけでいいかげんなレッスンをする先生に何度も出会ったことがあるので、今回担当してくれたフィリピン人の先生は非常に優秀で良い先生だと感じました。

料金とコース・レッスンカリキュラムについて

駅前留学NOVAで長年培ったノウハウを活かし、ジオスオンラインのレッスンコースは選択肢が多く、個々のカリキュラムもしっかり作られているのが魅力です。

メインコースと呼ばれる一般的な英会話のコースが大きく分けて二種類あります。毎日一日1回(もしくは2回)受けられる「受け放題コース:8,618円(税込)」と、細かいプランに分かれている「回数制コース(月8回:6,048円(税込)」です。

簡単に言うと、より回数が多い方が一回当たりのレッスン料が安く、曜日や時間が決まっていない自由度が高いコースほどレッスン料が高く設定されています。

また、メインコースに加えて、オプションとしてより目的に合わせたコースが5つ用意されています。

  • カランメソッドというイギリス生まれの独特な手法を使った「カランコース」
  • 仕事に役立つフレーズを学ぶ「ビジネス英会話」
  • 効率的な得点アップを目指す「TOEIC」
  • シチュエーション別のフレーズを集中的に特訓する「すらすら英会話」
  • テーマに沿って話すグループレッスンの「ジオスフリートーク」

これらのオプションは単体で利用することもメインコースと併用することもできます。

コースによって回数制のものと曜日固定のものがあり、選択肢が多い分、日程も内容も細かく自分の希望に合わせて選ぶことができます。

どのコースを選べばいいのかも相談できる

以前受けた他のオンライン英会話はもっと単純な料金設定で回数が多いか少ないかだけだったので、それに比べるとレッスンの選び方が少し複雑ともいえると思います。

教材もオリジナルのものが多く、コースによっては別途費用が発生しますので、あれこれ選びすぎると一般的なオンライン英会話に比べて、費用が高めになりますので、その点は注意が必要です。

けれども、心配は要りません。サイト上からジオスオンラインSkypeサポートへ連絡するか、体験レッスンをしたSkype IDに直接コールして質問してみてください。その場で丁寧に詳しく、かつわかりやすく教えてくれます。

サイト上のお問い合わせフォームもありますが、やはり細かいことは直接話して相談できるのが便利です。せっかくレッスンを受けるのですから、自分自身の興味や必要性にぴったりあったものを上手に選びたいですね。

体験レッスンは二種類

「体験レッスンは一回」とサイトに掲載されており、最初に二種類のレッスンについて説明を受けたあと、どちらを受けたいか希望を聞かれました。

一つは「ディプロマット」と呼ばれる日常英会話を中心にして必要なフレーズを学ぶレッスン、もう一つが「CALLAN(カラン)」と呼ばれる高速での英語の反復レッスンとのこと。少し迷いましたが、今まで受けたことのあるタイプの日常会話の方がジオスオンラインのレッスンの良し悪しがよくわかると思い、ディプロマットを選びました。

ディプロマットは一般的なスタイルの英会話のレッスンです。挨拶、自己紹介の後、先生の質問に答えながら会話を楽しみます。実はこの時、細かくレベルチェックがされていると思われ、その後、受講者のレベルに合わせてレッスンが始まります。

今回の体験レッスンの具体的な内容

今回のレッスンのテーマはinterest(興味のあること、好きなもの)。

この時も自由に楽しく話すのですが、ただダラダラと話すのではなく、ロールプレイをしたり、会話に使える表現をテキストで確認し、フレーズをリピートしたり、自分で新しい文章を組み立てたりと、かなり内容の濃いレッスンでした。そして、きちんと勉強させつつも最後まで楽しい雰囲気を保つという点がすばらしいと思いました。

他のオンライン英会話を受けていた時は、気がついたら世間話をして25分が終わるということがよくありました。会話を楽しむという点では悪くはないのですが、やはりお金を払って受けるレッスンと考えた時、学びの成果を感じられるということは非常に大切です。ジオスオンラインには独自のカリキュラムがきちんとあり、かつ講師への指導方法の研修やマニュアルがしっかりしているのだなという印象を受けました。

カランメソッドも無料体験受講できました

嬉しいことに、希望すればもう一つのコースも体験できるということがわかりました。せっかくなので今まで受けたことのないタイプのレッスンにも挑戦してみたいと思い、同じ日に今度はカランメソッドの体験レッスンを受けました。

カランメソッドはイギリスで生まれた英語教授法で、決まったルールに従って高速で文章を反復することで英語脳を鍛えるというものです。先生とリズムを合わせて、英語の文章を作りながら高速で話すので、英語の文章とリズムに慣れるのにぴったりのトレーニングです。

例えば、鉛筆の絵を見ながら Is this a pencil? Is this a pencil? と先生が二回続けて質問します。それに対して即座に、Yes, it’s a pencil. と答えます。

こう書くと簡単に聞こえるのですが、質問の文章が少しずつ複雑になり、Yes/Noの疑問文からHow manyといった疑問詞を使った質問に変わるにつれ、こちらの答えも否定形を使うなど、少しずつ複雑でより長い答え方へと変わります。

それをかなり速いスピードで立て続けに行うので、私はだんだん頭が混乱してきて、そのうち口も回らなくなってしまいました。

25分後、思わず「ふぅ~」とため息が出るほど疲れていました。中学一年生レベルの簡単な文章で構成されたトレーニングでしたが、短時間に頭をフル回転させていたのでしょう。しかも、これが20回分のレッスンの最初の一回目と同じ内容、つまり一番簡単なレベルだと聞いて驚きました。

カランメソッドは向き不向きがありそう

正直な感想として、私にはカランレッスンはちょっと向いていないかなと思いました。けれども、これはカランメソッドが悪いという意味ではありません。あくまで好みの問題です。

長く独学で英語を勉強してきたため、新しい手法への拒否反応のようなものがあったのか、年齢のせいで柔軟に対応できなかったのか。先生とうまくリズムを合わせられず苦労したのは知らないうちに自分なりの話すペースやリズムが染みついてしまっていたせいかも知れません。このように体験レッスンのおかげで自分の色々なことに気づくことができました。

でも、考えてみたら、一回目からうまくできなくても当たり前。回数を重ねていけばどんどんうまくなるはずで、そのためのレッスンです。今回はうまくできなかったカランレッスン、いつかまた挑戦してみたいです。

「体験レッスンでどちらのコースを選ぶか」については、せっかくですから両方を試してみることを強くおすすめします。一般的な英会話のスタイルで自由な話題で会話を楽しみたい人には「ディプロマット」が楽しいと思います。

一方、英語の初心者で自分で文章を組み立てることがまだ苦手な人、何を話していいかトピックに困るという人、あるいはなかなか体験する機会のない教授法を試してみたいという好奇心旺盛な人には「カランメソッド」がよさそうです。

私が体験レッスンを受けてみて不満だったこと

フィリピン人の先生との体験レッスンとその前後の日本人オペレーターとのやりとりに非常に満足した私ですが、実は二点、ちょっとだけ不満に思ったことがあり、率直に意見を言ってみました。

1つ目は体験レッスンの前の説明で聞いた話とサイト上に掲載されている情報が少し異なっていることについて。

体験レッスンとして2つの中から選ぶよう言われたため、てっきり二種類のコースしかないと思いこんでいましたが、ジオスオンラインのサイト上には通常のマンツーマンでのメインコースに加え、用途に合わせて選べる5つのオプションコースがあります。その上、今回体験レッスンで受けた「ディプロマット」というコース名が見当たらないのです。

2つ目はSkypeでの連絡ですぐにコールバックがもらえなかったこと。

二度目の体験レッスンをお願いしようとSkypeでコールした時、応答がなかったので、チャット形式のテキストメッセージを使ってコールバックをお願いしました。ところが1時間経っても連絡が来ません。これまでの対応の良さに大満足していただけに、ちょっとがっかりしながらもう一度コールすると、先ほどとは別のスタッフが応答し、速やかに対応してくれました。

わかりにくかった点は説明してもらって即解決したのですが、最後にちょっと意地悪かなと思いつつ「混みあう時間ってありますか?すぐに連絡がつくものと思いこんでいたので。」と聞いてみました。今後のために知っておきたいと思ったのです。混みあって相談窓口に連絡が取れない、レッスンの予約が取れないというのはよくあること。これが日常なら大事な情報です。

すると、ちょうど昼休みの交代の時間でコールバックの依頼に気づくのが遅れたこと、フィリピンとは一時間の時差があり今ちょうど現地では13:00でした。早くレッスンが受けたくて、ほんの一時間が待てなかったせっかちな自分自身を反省すると共に、何度も質問したり、面倒くさいことをいうクレーマー(!?)にも丁寧に感じよく対応してくれたことで、最終的には好印象だけが残りました。

体験レッスン、もっともっと受けたい!

体験レッスンを通してジオスオンラインのカリキュラムがよくわかり、講師やスタッフの対応の良さを感じたことで、ここなら安心して本受講できると思いました。今すぐにでも受講を始めたいところですが、せっかくなら他の学校の無料体験も試して、じっくり考えてから始めるのがお得かな?と思い直しました。

いずれの英会話スクールも独自に工夫されたカリキュラムや厳選した講師を使っており、実はどのスクールを選んでも大きな問題はないはずです。逆にどんなスクールであってもイマイチの先生は必ずいるはずです。けれどもこれはスクールやシステムに問題があるのではなくて、たいていの場合、利用者である自分自身との相性の問題であることが多いです。そしてそれは実際に試してみないとわかりません。

通常の英会話教室であれば一回数千円もするようなレッスンが自宅で無料で受けられる。これって画期的です。もちろんスクール選びが最終目的ではありますが、体験レッスンを通して英語を話す楽しさを思い出したり、何か新しいことを始める意欲が湧いてくるきっかけづくりにもなるかも知れません。

簡単に短時間で受けられる体験レッスン、まずは気軽に試してみる!これがお勧めです。